あなたのリーダーシップを応援する本『上司という仕事のつとめ方』(実務教育出版)

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リーダーシップ講演・研修

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〜(はじめに)から抜粋〜

 「ほんとうにお疲れさまです」 

 「上司」であるあなたに、心からこの言葉を贈ります。

 私が、メルマガ『リーダーへ贈る108通の手紙』の発行を開始したのが2003年のこと。リーダーシップを発揮する人たちを応援することがコンセプトでした。

 配信当初より予想を上回る読者の「声」が届き、驚きを隠せない日が続きました。励ましの声も多数ありましたが、職場での苦悩を吐露する貴重な「声」もたくさん頂きました。私も「仕事が辛い」と感じたことはあります。ですが、全国各地から、時には海外から送られてくる「上司」の真実を知ってから、「なんて自分は恵まれていたのだろう」と、恥ずかしくなりました。 

 今を生きる「上司」は、たいへんです。
 ほんとうにたいへんです。 

 全ての「上司」がそうだと言っているわけではありません。イキイキと元気に働く「上司」もいます。恵まれた職場環境で充実した時を過ごしている人もいるでしょう。ですが、もしかすると仕事での「辛さ」を口にしていないだけなのかもしれません。あるいは、「苦しいのは当たり前」と独自の価値観で自分を縛り、「辛さ」を感じる感覚が麻痺してしまっているのかもしれません。

 人と人とが会わずに済むIT(情報技術)の進化による人間関係の希薄化。
 社員同士を過度の競争に陥れた成果主義の導入。
 コンプライアンス(法令遵守)に過敏になり緊張を強いられる職場。
 人手不足からくる長時間労働の慢性化。
 権限のない上司。
 増え続けるうつ病。 

 時代は変わりました。 

 あまりにも急激な変化です。

 そのスピードに「上司」たちの「心」が「からだ」がついていっていません。  

 本書を手にはとられる人の中には、家庭を築き、子育てに奮闘している「親」の方もいると思います。私も幼い三人の子を持つ父親です。働く「お父さん」「お母さん」の元気な姿を見ることが、あなたの子どもにとって、何よりの「心の栄養」です。 

 一度しかない人生。 

 その貴重な時間のほとんどを私たちは「働く」ことに費やします。

 であるなら、できるだけ明るく元気に働きたいものです。

 誰かがつくったリーダーシップではなく

 あなたらしいリーダーシップを発揮したいものです。

 そのためのヒントをご用意しました。 

 

 そして、私からプレゼントがあります。
 本書をご購入(古本除く)された方に、通常であれば有料(1万円/1ヶ月間)の「個別メール相談」を無料でご提供いたします。

 職場での人間関係など、仕事のことで人に言えずお悩みになっていることがあれば、いつでもメールして下さい。

 数日〜一週間かかる場合もありますが、必ず、ご返信致します。
 詳細は本書の巻末にございますので、よくお読みになって下さい。 

 「日本の上司」たちへ 

 「元氣・勇氣・やる氣」を贈ります。

 

2008年 長月   松山 淳  


『WEDGE』2009年1月号 「WEDGEの推薦本」
「WEDGE」表紙写真  
 部下から陰口を叩かれる、部下に非常識な新人がいる、悩みを抱え込んでしまう・・・。
 本書はそんな、深刻な問題に直面していながら、弱音の吐けない上司たちに寄り添うような構成となっている。

 読後には「完全無欠の上司は存在しない」「時には自分のエゴを通してもいい」と思えてくる。

『致知』2008年12月号 書評欄にて紹介
致知 表紙写真  企業合併による社員同士の対立、うつ病気味になっている部下にどう接するかー。

 かつての職場では考えられなかった解決困難な課題を背負いながらも、弱音を吐けない上司たち。経営者や中間管理職などを対象とした個別カウンセリングを行ってきた著者が、その経験を元に上司らが明るく元気に働けるヒントを提示する。

 カリスマ性や決断力といった要素を求めるリーダーシップ論が多いが、本書で述べられているのは、上司としての「哲学」をもつことの大切さ。現代のリーダーたちには、とりわけ「その人らしさ」を発揮することが求められているのがわかる。

 各節ごとに設けられた「自問自答」の欄を活用し、現在の仕事のあり方を見つめ直したい。


『人事マネジメント』2008年10月号 書評欄にて紹介
人事マネジメント 10月号写真 心理カウンセラーである著者は、これまでメルマガ『リーダーへ贈る108通の手紙』を通じて、様々な会社のリーダーの悩みを共有し、アドバイスを届けてきた。課長職に代表される「上司」という立場には日々のトラブルが降りかかってくる。しかし、問題解決のために権威をふりかざせば嫌われる。優しく接すればナメられる。悩みを抱え込んでいくうちに、自分には上司の資格がないのではないかと自信を失っていく。上司がそんな状態で組織の業績が上がるはずもない。まずは心を軽くしようと著者は諭す。すなわち、「部下から批判されてもいい」「矛盾してもいい」「カリスマはいらない」「すぐに役立つ人はすぐに役に立たなくなる」「沈黙も力」と。焦らず、謙虚に、しかし真剣に、本気で正直に対処することで周囲を理解を得ていくスタイルを導く。確かな信念と少しの努力で上司は成長できるという。全編“いい話”が書いてあり、迷える課長たちに配りたくなる1冊だ。

人事マネジメント書評画像



★「週末起業」で著名な藤井孝一さん「本日の一冊」(9/17)

 「人間関係の劇的な変化もあって、その仕事はますます大変になるばかり。
 その上司に、元気になってもらうおうと、著者が一肌脱いだのが本書です。」


★カリスマ書評ブロガー マインドマップ的読書感想文さん(9/18)

 「私がもし脱サラせずにサラリーマンのままで過ごしていたのなら、今頃部下を抱えているのは間違いないでしょうし、絶対読みたかった1冊です!」


★書評メルマガ「Webook of the Day」の松山真之助さん(9/29)

 「本書は、上司の方、必読の書。読めば、きっと救われる思いを感じるはず。
  僕は、本書を読みながら、「そう思えばよかったんだ・・」といういくつかの
  気づきとともに、心がとても癒された。」



【読者からのご感想】

 本書は「上司」のためのヒーリング・ミュージックのような温かさがあったのではないかと思います。「上司」というだけですべてのプレッシャーを一身に受けなければならないと思い込んでいる人に、「もっと力をゆるめていいんだよ」と寄り添って言葉を掛ける感じがしました。
自分はまだ「上司」という立場にありませんし、どこか下手に上司になるよりも1プレイヤーとして活躍したいという思いがありましたが、人の成長を間近でみることができる、それを喜びとすることができる上司になってみたいと思いました。

                             (30代 男性)


 本書は上司という立場、特に現場の主任、課長、部長クラスの方にお勧めの一冊で、さまざまな事例を元に考え方やアドバイスが詰まっています。本書のスタイルを一言でいえば、「上司だって肩の力を抜いて自然体で無理しなくていい。でも締めるところは締めよう」という感じでしょうか。
 とても何か重圧から解き放たれるような本でした。
 私が特に印象に残った項目は以下です。
  ・リーダーとマネジメントの違い
  ・部下が「辞めたい」と言った時
  ・嫌な部下がいるのはあたりまえ
 リーダーはビジョンを見せること、マネジメントは組織を円滑に動かすこと。
 わかっているようでわかっていなかったことが分けて考えることでとてもすっきりしました。
 部下が辞めたいと言った時どうするか。明確な答えがありなるほどと思いました。一冊読み終えた感想は「上司力を磨くことは人間力を磨くこと」といことです。そういう意味では上司の立場以外の人にも読んでいただきたい一冊です。

(30代 男性)



「マインドマップ」 によるアウトプット!                      
人事マネジメント 10月号写真 「上司」というタイトルでしたが、その枠組みにとらわれず、人に対する、また人生の場面において応用出来る内容です。

何度か再読し、自分のものとしたいと思える良書です!

                (30代 男性)

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 ◆第1章 完璧な上司を目指さなくていい

  〈1〉 部下から陰口を叩かれるぐらいでいい
  〈2〉 上司は「矛盾」していてもいい
  〈3〉 カリスマ上司になんてならなくていい
  〈4〉 嫌いな部下がいるのは普通のことです
  〈5〉 苦手な部下はあなたを成長させてくれます
  〈6〉 部下が三年で辞めるのはあなたのせいではありません

 

 ◆第2章 自分らしい「リーダーシップ」でいく

  〈1〉 リーダーシップの発揮は人それぞれです
  〈2〉 リーダーシップとマネジメントの違いを知る
  〈3〉 ほめても叱っても怒ってもいいのです
  〈4〉 部下に尽くすという「リーダーシップ」もあります
  〈5〉 雄弁であるより上司は「黙る力」をもつ
  〈6〉 部下に「弱み」を見せてもいいのです
  〈7〉 上司が心を開けば、部下も心を開きます
  〈8 〉「ほめる」ことが苦手な上司の気づき

 

 ◆第3章 部下育成に「決まり」なんてない

  〈1〉 部下に教えることは、上司が教えられること
  〈2〉 部下が育つには時間がかかります
  〈3〉 問題の多い部下は組織全体の「問題」を象徴しているかもしれません
  〈4〉 恐れるべきは失敗ではなく挑戦しなくなることです
  〈5〉 できる人もできない人もいるのが職場です
  〈6〉 挨拶ひとつで変わるものがあります
  〈7〉 職場の「外」でも部下を育てる 
  〈8〉 部下の「倫理観」をどう育てるか

 

 ◆第4章 「やる気」は上司と部下の間を循環する

  〈1〉 上司だって「やる気」を失うときがあっていい
  〈2〉 あなたが部下に提供できる「報酬」は何ですか
  〈3〉 他人から認められてこそ「やる気」は引き出されます
  〈4〉 他人との比較をやめると「やる気」は維持できます
  〈5〉 未来への夢や希望が「やる気」を高めます
  〈6〉 過去のささやかな体験が人の「やる気」を支えます
  〈7〉 上司のひと言が部下の人生を変えてしまうことがあります

 

 ◆第5章 職場にはいつも何らかの「問題」がある

  〈1〉 部下を潰してしまう上司がいる
  〈2〉 職場から会話がまったく消えている
  〈3〉 メールでばかり指示命令を出す上司がいる
  〈4〉 非常識な新人を抱えてストレスがたまる
  〈5〉 育休をとった女性リーダーに冷たい視線がそそがれる
  〈6〉 管理職の給料が残業代を稼ぐ部下よりも安い
  〈7〉 成果主義の名残で職場がギスギスしている
  〈8〉 中年管理職に訪れるさまざまな心の危機

 ◆第6章 直面する「困った」にどう対処するか

  〈1〉 「三年で辞める若者」を生み出さない策
  〈2〉 反抗する部下は「困っている」のかもしれない
  〈3〉 部下が「うつ病」ぎみになっている
  〈4〉 部下に仕事を任せられない本当の理由
  〈5〉 若手社員が次の「管理職」になりたがらない
  〈6〉 部下が「辞めたい」と言ってきたとき
  〈7〉 法律にふれる「不正」に遭遇した
  〈8〉 トラブルから逃げる「上司」になってはいけない 


 ◆第7章 「上司」としての自分の哲学をもつ

  〈1〉 多くの上司が孤独を抱えている
  〈2〉 手本となる上司がいたらどんどん真似する
  〈3〉 上司として生まれかわるために
  〈4〉 上司としての哲学があなたらしさをつくる 
  〈5〉 上司はうざいと言われるぐらいでいい
  〈6〉 上司ならばメンターをもつ
  〈7〉 上司だって最後は「自分のため」でいい




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松山 淳

JUN MATSUYAMA

1968年東京都生まれ

成城大学文芸学部卒業後、約9年間広告代理店に勤務。退社後、アースシップ・コンサルティング設立。2003年より発行を開始したメルマガ「リーダーへ贈る108通の手紙」が好評を得る。ビジネスリーダーへ「元気」を贈る「リーダシップ」についての講演、キャリアカウンセリング、執筆活動などと、幅広く活躍中。

日本メンタルヘルス協会認定「基礎カウンセラー」の資格保有。


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