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23通目《逆風満帆》羽生結弦の名言に学ぶ!

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  『リーダーへ贈る108通の手紙5』
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       《逆風満帆》
      18.02.20【23通目】
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リーダー様 へ

拝啓 北国から感動届ける選手に手をあわせ

いかがお過ごしでしょうか?

2018年の如月(2月)も下旬に入ろうとしています。

平昌冬季オリンピックの熱戦が繰り広げられていますね。

日本選手たちの活躍があり、
メダルがひとつひとつ増えていっています。

いや~、嬉しい限りです。

個人的に、スキージャンプのレジェンド、
葛西紀明選手のメダル獲得に期待していたのですが、
今回は風に悩まされ、調子も悪かったのか、
上位に食い込むことができませんでした。

とはいえ、多くの逆境を乗り越えて
8度目のオリンピックに出場した人です。

長野五輪では団体メンバーに落選しています。
その時、「日の丸飛行隊」と言われた日本チームは金メダルを獲得。
日本中が歓喜しました。
それを横目に、大きな挫折を味わったといいます。

そして、長野五輪後には、所属先であったスキー部が廃部となり、
またその3年後に決まった移籍先も廃部となります。

肉体的限界というより環境が、運命が、
葛西選手から「選手生命」を奪おうとしますが、
その度、逆境を乗り越えて
今回もまた冬季オリンピックの舞台に立ちました。

今回、葛西選手はメダルには届きませんでしたが、
まさに「レジェンド」と呼ぶにふさわしい「生き様」からも、
大いなる勇気をもらうことができました。

逆境よく人を鍛え上げる。

葛西選手は、現役続行を宣言!

まだまだ、これからの活躍に期待したいと思います。

~~~

さて、逆境を乗り越えたといえば、
今回オリンピック2連覇を果たした羽生結弦選手もそうです。

練習中にジャンプの着地に失敗し、右足首に大怪我を負いました。

オリンピック出場は無理じゃないか!?
出場してもメダルにはとても手が届かないのでは!?

そんな憶測が飛び交う中、
その憶測を吹き飛ばす素晴らしい演技を見せてくれ、
見事、金メダルを獲得しました。

フィギュアスケート五輪2連覇は、66年ぶりの快挙だそうです。

テレビで見ていて、私は「怪我は治ったんだ」と思っていたたら、
実は全然治っていたわけではなく、
痛み止めを飲みながらリンクに立っていたのですね。

会見で羽生選手の語った言葉が印象的でした。

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「でも、あのまま順風満帆だったら、
 金メダルをとれていない。
 これは間違いなく言える」

『日本経済新聞』(2018年2/9付朝刊)より
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怪我という「人生の壁」が、
羽生選手の前に立ちはだかりました。

大会の3カ月前です。
靭帯の損傷なので、治るのには時間がかかります。

治るか治らないかで、
モチベーションは不安定になるところですが、
羽生選手の言葉は、まさに

「逆境をバネにして成功を手にした」

その典型例だと思います。

女子スピードスケート500mで金メダルをとった小平選手は、
ソチ五輪ではメダルに届かず涙を流しました。

女子スピードスケート1500mで銀メダルを獲得した高木美帆選手は、
バンクバー五輪に史上最年少の15歳で出場したものの
1000mは最下位に終わり、前大会のソチ五輪に代表から落選。
大きな挫折に遭遇しました。

スノーボード・ハーフパイプで銀メダルに輝いた平野歩選手も
2017年3月に、ひざの靭帯と肝臓を損傷し、
選手生命が危ぶまれる怪我を乗り越えてきました。

~~~

「逆境は神からの恩寵」

そんな言葉があります。

もちろん、辛いこと苦しいこと、不運なことは、
無ければ無いほうがいいに決まっています。

でも、アスリートたちがそうであるように、
長い人生、誰もが、大なり小なり、その人なりの逆境を経験して、
その逆境をくぐり抜けて、人としてたくましく成長しています。

スキージャンプでは追い風よりも、
向かい風の方が高く長く飛べるといいます。

人生も似ているところがあります。

逆境という「人生の逆風」を経験することで、
私たちも次のステージに飛躍することがあります。

「順風満帆」

とは、追い風を受けて帆がいっぱいにふくらむことです。
転じて、物事が順調に思い通りに運ぶ状況を意味します。

でも、羽生選手が語った

「あのまま順風満帆だったら、金メダルをとれていない」

という言葉通り、逆風を受けて成功を手にする
「生き様」があるのならば、

☆「逆風満帆」

という逆説的表現も、
人生の真実をとらえているのでしょう。

お仕事、順調ですか?
人生、追い風に乗っていますか?

もし、そうでなくてもきっとOKです!

☆「逆風満帆」

その辛く苦しい経験が私たちを鍛え上げ、
さらに人生を飛躍させてくれるはずです。

逆境よく人を鍛え上げる。

さあ、顔をあげて、足を一歩一歩、

前に前に踏み出して、次のステージに飛び立ちましょう!

~~~

本日は、これにて。

まだまだ寒さ本番です!
どうぞ大切なおからだを、くれぐれもご自愛なさってください。
   
2018年の如月が、あなた様にとって、
笑顔あふれる美しい日々で満たされることを、お祈りしています。

    
   「元氣・勇氣・やる氣」で!

        (^人^)        
 

                 敬具

平成三十年二月二〇日

              松山 淳より 

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◆自問自答◆

1)私は、あきらめ癖がついていないだろうか?

2)私は、辛いことから逃げていないだろうか?

3)私は、人生の逆風に立ち向かっているだろうか?
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◆追伸◆

先日、某企業に研修内容をプレゼンするための打合わせがあり、
愛知県は「岡崎」に足を運びました。

「岡崎」に行くのは、20年ぶりぐらいだったのでしょうか。

私は会社員時代、名古屋に勤務・在住していた時期があり、
その時、「岡崎城」を見に行ったことがあります。

岡崎城は、かの徳川家康が生まれたお城であり、
家康が天下統一の拠点とした居城です。

今回、打ち合わせが夕刻からだったので、
お昼に岡崎入りして、「岡崎城」に再び行ってみました。

記憶はおぼろげでした。

「ここに20年近く前に来ているのか」

そう思うと、冬の澄み切った空気で
岡崎城の天守閣から綺麗に見える
眼下の街や遠くの山並みを眺めて

「人生はわからないものだなと」

しみじみとこみ上げてくるものがありました。

城のすぐ隣に「龍城神社」という立派な神社があるのですが、
これは記憶にありませんでした。

とはいいつつ、必勝祈願をして、いざ出陣!

龍神様のお陰か、後日、連絡があり、
無事、研修のお仕事を受注することができました!

感謝、感謝!

さてさて、研修本番は来月の予定。

お礼参りに行かないといけませんね!

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アースシップ・コンサルティング 松山淳(49才)
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『機動戦士ガンダム』が教えてくれた新世代リーダーシップ』
『バカと笑われるリーダーが最後に勝つ』(SB新書)
『「上司」という仕事のつとめ方』(実務教育出版)
『真のリーダーに導く7通の手紙』(青春出版社)
     
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松山 淳 JUN MATSUYAMA

世界の企業がリーダー研修で使うMBTI自己分析メソッドを用いて、その人らしいリーダーシップを発揮できるようサポートしている。リーダー研修、個人セッション、講演を行い幅広く活躍中 プロフィール

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