リーダーシップの定義に、正解はありません。
リーダーシップを発揮しようとして、あなたが「これだ!」と思うものがあれば、それが正解です。
なぜなら、自分が信じる「これだ!」という、その確信度合いが、自分を動かす原動力となるからであり、リーダーシップとは行動がともわなければ、机上の空論に過ぎない虚しい概念になるからです。
人生のあらゆることから、リーダーシップは学べます!
「機動戦士ガンダム」には、ブライト・ノア、シャア・アズナブル、ランバ・ラル、ドズル・ザビなど多くの指揮官が登場します。
どのキャラクターも豊かな個性をもち、「機動戦士ガンダム」を観ると、彼らのリーダーシップ・スタイルは、その個性を軸に、いわゆる「自分軸」をもって発揮されていることがわかります。
ブラトはブライトらしく、シャアはシャアらしく、ランバ・ラルはランバ・ラルらしくリーダーとして行動しているのです。
リーダーたちが「自分らしく」行動し、地球連邦軍にもジオン軍にも、作戦の成功と失敗があり、大切な人を助けられたり失ったり、さまざまな事態が次から次へ発生し、リーダーが臨機応変にその状況に対応していく様は、まさにリーダーシップの教科書です。
さらに、アムロを献身的に支え続けたフラウ・ボゥに代表される名脇役たちが多く「機動戦士ガンダム」に登場します。彼ら彼女らも、自分の個性をいかし、尻込みすることなく積極的に行動しています。
本書では、シャアやランバ・ラルなど有名なリーダーだけでなく、登場回数が少ない、クワラン曹長、ククルス・ドアン、ワッケイン司令などにも登場していただき、「リーダーとは何か?」について考察を深めました。
「機動戦士ガンダム」の生み出した、あの制作プロダクション「サンライズ」が本書を監修をしています。
ブライト、シャア、ランバ・ラル、アムロ、カイ、セイラ、ミライ・・・。
あの日憧れた彼ら彼女らとともに、「機動戦士ガンダム」をふりかえり、
リーダーシップを発揮するヒントをつかんでいただいたら幸いです。
※本書は、現在、絶版とっております。ネット書店など中古本でのお買い求めとなります。