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『部下に贈る言葉』 Vo.1

部下に贈る言葉

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まっつん

 この「部下に贈る言葉」(Vol.1)は、私が運営するFacebook『リーダーへ贈る人生が輝く言葉』で高評価(いいね!シェアが多い)を得た言葉をピックアップして、構成したものです。上司(リーダー)として、朝礼やミーティング、異動の決まった部下の送別会など、「部下に贈る言葉」を考える時の参考になさってください。全て私のオリジナルです。著作権はフリーですので、もし、何かお役に立ちそうでしたら、どうぞ自由にお使いになってください。

完璧じゃなくていい

完璧な人にならなくていい。
完璧じゃないくていい
完璧な人にならなくていい。
どこか弱さがあって、どこか抜けているところがあって、
そういった人間味が、ひとつの個性となって、
その人の魅力をかたちづくる。
そういった人間味に、人は安心感を抱くものだ。
互いに弱さがあるから、互いに支えあい助け合う。
完璧な人にならなくていい。
他人を支え助ける人になろう。

(作:松山 淳)

 「完璧」じゃないことは、ひとつの幸運です。

 人は完璧じゃないから、互いに助け合います。互いに支え合います。誰だって「強み」もあるけれど、「弱み」もあります。その「弱み」を「お互い様の精神」で、助け支え合うところに、人の「絆」が生まれます。その「絆」を、他の言い方をするなら、それは「信頼関係」といえるでしょう。

 人との「信頼関係」があると、人生は、とても充実したものになります。

 もし、何でもかんで自分独りで完璧にできてしまう人がいたら、その人は、最終的に、他人との関係を持とうとしなくなるかもしれません。それは、人間として、とても悲しいことです。寂しいことです。

 それに、人の「短所」が、その人の豊かな「個性」になっていることがありますね。神経質だから、几帳面である。ずぼらだから、おおらかである。しつこさは、粘り強さに。そんな風に「短所」と「長所」は表裏一体になって、その人の個性をつくりだしています。

 仕事は遅いかもしれないけれど、その人がいると場が明るくなる。失敗は多いかもしれないけれど、新しいことにチャレンジし続けている。そんな人が実際にいます。

 人は、何かが欠けていても、それを補うように、他のよいところが、必ずあるものです。

 ですから、自分は「完璧じゃない」と落ち込むことはありません。もし、自分のダメなところが気になるなら、その短所が、どんな個性を創り出しているかを考えてみてください。

 それに、最初に言ったとおり、人は、完璧じゃないから互いに助け合い、支え合い、人と「信頼関係」を結べるのです。その事実を忘れないでください。

人と人は、弱さがあるから、つながれるのです。完璧になんてならなくていい。完璧じゃないことは、幸運なのです。

(文:松山淳)

やってみればわかるさ

やってみればわかるさ、うまくいくか、いかないか。
やってみればわかるさ
やってみればわかるさ、うまくいくか、いかないか。
やってみれば見えてくるさ、成功するか失敗するか。
先が見えないと、人は不安になるから、
その不安を消すためにも、
とにかくやってみることだ。
とにかくやってみると、失敗しても、先が見えてくる。
やった事実が自信にもつながる。
やってみればわかるさ、やると良いことの方が多いのだと。

(作:松山 淳)

 失敗は嫌なものですね。

 なぜ、嫌かといったら、叱られたり、怒られたり、評価が落ちたり、自分にとってマイナスのことが発生するからです。ですから、失敗することを考えると、ついつい、やることを後回しにしてしまいます。

 でも、ここでよく考えてみてください。失敗より心にダメージを与えるものがあります。

 それは「自分は何もしなかった」という後悔です。

 失敗は、やり直しがききます。失敗のリカバーが独りで無理なら、誰かに助けを求めればいいのです。でも、「何もしなかった」という事実は、やり直しがきかないのです。過ぎた時間は、取り戻すことができません。

 会社を辞めた人から聞く一番後悔するのコトは、実は、これです。何かに挑戦しなかったこと…。与えられた仕事は精一杯やったかもしれないけれど、自分から挑戦し、何かを創り出そうとしなかったこと…。

 だからやっぱり、やったほうがいいのです。トライ&トライです。挑戦することを、決して、忘れてはいけません。

 サントリーの創業者鳥井信治郎さんは、失敗しても失敗しても、何度も立ち上がり、あの「サントリー」を創り上げました。その鳥井さんの口癖は「やってみなはれ」でした。この口癖にちなんで、失敗を恐れず挑戦していくことを「やってみなはれ精神」といいます。

 「なざることの罪」なんて言葉もありますね。挑戦して失敗するよりも、何もしないことのほうが罪は重い、という考え方です。

やれば失敗もすることもあるでしょう。でも、成功だってします。失敗したとしても「やることはやった」と思えれば、後悔はずっと少なくなるのです。

 やれば、仕事の腕も磨かれます。自分から挑戦した経験は失敗しても、「自信」につながります。やると、いろいろといいことあるのです。

 「やってみなはれ」。とにかくやってみよう!

自信はなくてもできる

自信はないけど、やってみる
自信はなくてもできる
自信はないけど、やってみる。
自信なしでもやり続けていると、
不思議とチャンスに恵まれる。
自信ができてからやろうとすると、
明日になるか一年後になるかわからないので、
幸運の女神がしびれを切らす。
自信がないのでできません、ではなくて、
自信はないけどやってみます。
自信のことは後で心配して、
今そこにあるチャンスをつかみにいこう。

(作:松山 淳)

 「自信がないのでできません」

 よくそんな言葉を聞きます。確かに、自信はあるといいです。自信があれば、何でもできるように思えるでしょう。でも、自信が無いからといって、何もできないわけじゃないですね。

 第一線で活躍している人たちだって、自信があるから、やっているわけじゃありません。自信のない人だってたくさんいます。

 じゃあ、何でやっているかというと、困っている人を助けるとか、暮らしやすい社会をつくるとか、多くの人を感動させたいとか、そんな「目的」や「使命」があるから、その仕事をやっているのです。

 だから、「自信がないのでできません」ではなく、「自信はないけど、やってみます」と答えたほうが、チャンスは広がっていきます。

 自信は、「ある」か「無い」かと問うものではなくて、後からつくりあげていくものです。もし、問うのであれば、自分に「目的」や「使命」はあるか、です。

 安心してください。「自信」は後からついてきます。経験することで、つくられる。それが「自信」です。

 だから、「自信があるか、ないか」にこだわるのはもうやめて、今あるチャンスをつかむため、その一歩を踏み出しましょう。