10/7 セミナー「逆境を乗り越える力を高めるフランクル心理学 7つの教え」

モチベーションを上げる言葉

モチベーションを上げる言葉 Motivational Words

モチベーションは動けば、高まる。

 心にはエネルギーが流れていて、増えたり減ったり、上がったり下がったりを繰り返しています。心のエネルギーが減れば元気を失い、高まれば元気になります。「心のエネルギー」が増えていて質の高い時が「モチベショーン」のあがっている状態です。

まっつん
まっつん

 「心のエネルギー」は、人が動くことで変化をします。ですので、自分でモチベーションを上げるためには、じっとしてはダメで「動く」ことが大事です。

「できる理由」

モチベーションとは、
「動く」と高まる心のエネルギーである。
まず動く。とりあえず動く。

そうして無我夢中に行動していくと、
自然とモチーベーションは高まる。

さあ、まず動いてみよう。

 「やる気」が出ないからといって、机に座って考えてばかりでは、モチベーションは低いままです。小さな事でもいいので、まず動いてみる。行動してみるす。「動く」ことが、モチベーションを高めるスイッチなのです。


2.「できる理由」を語る!

 不思議なもので会議をしていると「できない理由」は次から次に出てきます。なぜ、そうなるかというと、人は基本的に「楽をしたい」生き物だからです。

 「できない理由」ばかりを語っていると、結局、何もしないことになります。何もしなければ、現状維持が続き、それは「停滞」となります。だから「できる理由」を語ることが大切です。

「できる理由」

「できない理由」を語るのではなく、

「できる理由」を語る。

道なき道を切り拓いた成功者たちは、

「できる理由」を語った人たち…。

 時代はどんどん変わっていきます。現状維持という停滞が長引けば、それは後退を意味します。つまり、「できない理由」ばかりでは、時代に取り残されるのです。

 だから、「できる理由」を語りましょう。「できない理由」ではなく「できる理由」を考える心の癖をつけましょう。「できる理由」を語り、行動していくことで、運命は切り開かれていくのです。


3.「失敗の哲学」をもつ!

 失敗をするとその状況や自分のことを否定的にとらえ、人は意気消沈します。意気消沈とは、モチベーションの下がった状態です。

 人は、否定的な認識をもった時にモチベーションが低下します。ですので、モチベーションを適度に保つには、できるだけ否定しないことです。

「恐れるな」

失敗を恐れるな。
何もしないことを恐れよ。

何か行動を起こしたのなら、
それは失敗ではなく挑戦である。

本当の失敗とは、
何もしなかったことだ

まっつん
まっつん

 失敗は成功の母。そんな言葉ある通り、失敗に対する前向きな哲学を持つことが大事です。失敗を否定せず、失敗の中に肯定できる要素を見つけ出せれば、自分を勇気づけ、モチベーションを上げることができます。

 失敗という否定的な出来事があっても、そこに肯定的な意味や価値を見い出すことを「ベネフィット・ファインディング」といいます。「ベネフィット・ファインディング」を習慣化すると、例え失敗があっても、モチベーションを維持することができます。


4.批判は勲章である!

 批判されることは、自分の存在や自分のしたことを否定されることですので、モチベーションに悪影響を与えます。ただ、何か事を成し遂げようとする時には、必ず、批判や反対意見に出くわすものです。

 批判があったその度に、ネガティブに反応していたら、身が持ちません。モチベーションも下がたまままになってしまいます。ですので、批判をどうとらえるかが、ポイントになります。

「勲章」

批判に負けるな。

批判とは、
行動した人間に与えられる勲章である。

何もしない人には批判すらない。

批判に負けるな。
顔をあげて、前へ進め。

 批判は、あって当たり前だと考えましょう。批判に過剰反応せずに、「なるほどね。やっぱり批判されるね」と、淡々と受けとめることが、成功に向けてのモチベーションを維持するポイントです。


人生で経験したことに無駄はない!

 努力をしたのに結果が出なかったり、全力を尽くしたのに成果があがらなかったりしたら、心が折れそうになりますね。モチベーションも下がります。それは、自分の行動が「無意味」になったと感じるからです。

まっつん
まっつん

 でも、「無意味」に感じた出来事が、後で何かの役に立った経験を、多くの人がしています。ですから「どんな経験も無駄にならない」と考えることができます。この思考法がモチベーションを高めてくれます。

「無駄なし」

経験に無駄なし。
人生に失敗などない。

マイナスとマイナスを
かけあわせればプラスになる。

どんな経験も、自己を成長させる力となる。
経験に無駄なし。
さあ、その一歩を踏み出そう。

 「私に失敗はない。ただ、10,000通りの、うまく行かない方法を見つけただけだ」(I have not failed. I’ve just found 10,000 ways that won’t work.)

 エジソンの名言ですね。この思考法は、失敗をマイナスにとらえない「ベネフィット・ファインディング」だといえます。どんなことがあっても、「決して無駄ではない」と、ポジティブにとらえ直す考え方がモチベーションを上げるのに有効です。


今、できることに全力を尽くす!

 人は疲れてくると、心の視野が狭くなります。心の視野が狭くなると、他の考え方ができなくなり、どんどん否定的になります。そうして自己否定が続けば、モチベーションは確実に下がっていきます。

まっつん
まっつん

心の視野を広げるには、小さなことでもいいから、何かを成し遂げることです。日々、できることを着実にこなし、できたことを「できて当たり前」とするのではなく、しっかりと認め、自分を褒めるのです。

 すると、心にエネルギーが注がれて、その結果として、心の視野が広がります。疲れてモチベーションが下がっている時ほど、「今できることを、しっかりやる」ことが、何より大事です。

「無駄なし」

今できないことで、悩まなくていい。
今できないことは、
今できることを通して、
できるようになるから。
今できること、今日できることに、
全力をかたむけよう。

 塵も積もれば山となる。ローマの道も一歩から。

 例え小さな仕事でも、バカにすることなく、「今できること」のひとつとして、しっかりやり遂げることで、モチベーションを上げることができます。


人生の壁を乗り越えていく力

 どんな成功者でも、何度も失敗していて、不運に見舞われ、失意の時を経験しています。気分が落ち込むのはもちろんのこと、涙を流したり、自暴自棄になった人もいます。

 でも、そうしたネガティブな自分を受け入れて、成功者は「運命の壁」を乗り越えようと、再挑戦をしていきます。再挑戦をする原動力のひとつが、未来で待っている自分です。

「壁」

この壁を乗り越えていくんだ。
ため息ついて、嫌になって、時には涙を流して、
それでも乗り越えていくんだ。
壁の向こう側で、
大きく成長した君が、
君に会うのを待っている。

 トップ・アスリートたちが厳しく苦しい練習をして自らを高めていくように、人が大きく成長するのは、辛く苦しい日々を乗り越えた時です。涙を流すような苦しい体験を通して、人は、強くなっていくものです。

 未来で大きく成長している自分を思い描いて、辛い日々を、乗り越えていきましょう。


「やる気」がなくてもできる!

モチベーションの上げる人のイメージ画像

 「やる気」があれば、行動は積極的になり、仕事を成功させる確率は高くなります。でも、「やる気があるかないか」にこだわり過ぎると、成功は遠のいてしまいます。

まっつん
まっつん

なぜなら「やる気」にこだわると、行動する回数が減るからです。「やる気があったらやるけど、なければやらない」。これでは、やる気が出るのを待ってじっとしていることになります。

 いつでも「やる気満々」の人はいません。病気になることもありますし、不意の事故にあうこともあります。否定的な出来事が発生すれば、意気消沈してモチベーションは下がります。そうであっても、何かできることはあるはずです。

 自分の「やる気」よりも、「何かできること」があるはずと、「できること」焦点をあわせる思考法が、幸運を招きます。

「行動」

「やる気」がないからできないのではない。
やってないからできないのだ。
未来を変えた人たちは、
「やる気」にこだわらず、
行動した人たちである。

 モチベーションとは、「動く」と高まる心のエネルギーです。

 「やる気」ではなく、「今、できること」を考え、行動に焦点を合わせていくことが、モチベーション・マネジメントを上手に行うポイントです。

(文:まっつん)


「モチベーションを高めたい君へ贈る言葉」YouTube

まっつん
まっつん

 ここで紹介したモチベーションを上げる言葉を、音楽に乗せて映像化しました。勉強や仕事を始める前に、グッとモチベーションを上げたい時や、やる気がなかなか出ない時など、ぜひ、見てみてください!